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東伊豆あまぎクラブ「山環美」

奈良本から箒木山をへて万二郎岳へ向かうと、
そこには現世とは思えぬ眺望があった。

雪景の天城連山(右から箒木山・万二郎・馬の背・最高峰万
三郎・小岳・片瀬峠・白田峠)白田川のしらなみ橋から撮る。

NHKさわやか自然百景で
「伊豆 天城の森」が放送されました。

箒木山からの眺めも映りましたよ。
(2004年12月12日放送)

 

東伊豆町奈良本は、かつて奈良は斑鳩の里から渡ってきた人々によって開かれた村でした。その村は太古より天城連山のもたらす恵みによってはぐくまれてきました。
 今その奈良本では、若衆の有志が中心となって箒木山から万二郎への登山道整備が行われています。このページではその活動の紹介をしていきたいと思います。

赤崩(アカクンマ)から箒木山を望む ”鬼の石積”から片瀬白田方面の眺望。雲が掛かってしまった。 石積下の”鹿の踊石”に出没した巨熊、このあと銃弾を受けた。 赤崩より先、箒木山を巻いて下ると大崩(オオクンマ)がある。

 

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東伊豆あまぎクラブ「山環美」ではメンバーを募集しています。
万二郎・箒木山を愛するあなた、是非お集まりください。

一緒に歩きませんか。

代表 : 井原 征三郎

 

Hiking&Volunteer Index
画像をクリックしてください。

2003年5/29
悪天候が続き、なかなか晴れ間の見つからない5月の末、今日しかないという日にシャクナゲハイクに行ってきました。
2003年10/8←シカです。わかるかな?久しぶりの調査ハイク、朝からどんよりとした曇空今回の歩程は箒木─万二郎線の途中、奈良本林道への帰り道(中道)を逆に登っていくというもの。途中大きな伐採があり、道を何度も失うもののシカが四度に渡って道案内を演じてくれた。けもの道のありがたみをひしひしと…。標識紛壊多数で整備の必要あり。箒木山山頂付近視界ゼロ。3時間で箒木山分岐へ帰る。ちょっとした観光コースとしては充分薦められると思う。
2003年11/09
会員同士の親睦を深めながら町の財産を見なおそうということで、シラヌタの池に行ってきました。
シシガミが出てきそうな雰囲気…。
2003年11/18
我々会のメンバーがはじめて天城縦走に挑みました。天城縦走とは天城峠から万三郎・万二郎岳を経て天城高原ゴルフ場までを歩くコースで、全行程7時間はかかる健脚コースです。メンバーが幼稚園に子供を送ってから出発するというほほえましい一面を見せる一方で、実は時間との戦いだったのです。さぁ日没までに無事戻ってくることが出来たのでしょうか。
2004年4/22
写真家の曽我さんも参加して箒木山-万二郎ハイキングに行きました。かわいらしいマメザクラが咲き始め
、山道はちょっとした提灯行列のようでした。左の写真は立岩から五間石方面へ少し行った「鹿の踊り石」でのスナップです。
2005年5/12
ここのところメンバーの意見がまとまらず、会としての活動もバラバラでしたが、このシャクナゲハイクにかける思いは皆並々ならぬものでした。そのシャクナゲも今年は何年、いや何十年に一度の咲き年となりました。
2005年10/30
地元の子供会の遠足で、箒木山へ遠足に行きました。一日延期した遠足でしたが、あいにくの曇り空、遠い山々や海を臨むのがちょっと厳しいお天気でした。エッセイ 「箒木山を越えて」あり。
2005年11/10
全国的に低調とささやかれる今年の紅葉ですが、伊豆はそんなことないようです。ずーっと気になっていた。五間石のコースに挑みました。

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