一つ、魅力あるまちづくりの推進

過疎化がどんどん進む中、東伊豆町は幅広い年齢層の人に愛される町でなくてはなりません。それには、古くからの住民と新たな住民とが、協同で町をつくっていく必要があります。その実現には何より「ひらかれた町政」が大切です。

二つ、主張する観光

伊豆観光圏が進む中、各温泉場の観光協会が知恵と力を合わせて東伊豆町の魅力を発信することが大切です。まず、この町の自然環境や資源をしっかり認識し、活用すること。そうすれば誘客につながるはずです。

三つ、農林水産業の充実

東伊豆町は、「農林水産」すべてがある町。まず、地産地消を心掛け、自分たちがセールスマンになり地場産品を宣伝しましょう！いまこの町の産業が成り立っているのは、豊かな自然環境のおかげ。環境破壊には厳しい目を向けます。

四つ、安心して生活できる町

最近では「胎内から墓場まで」と言われるように、産んで育てて、安心して余生を暮らせる町であることが大切です。そのために、医療・介護に着目します。また、東日本大震災を教訓に、災害に強い町であることを目指します。

五つ、教育・文化・スポーツの振興

郷土愛をはぐくみ広い視野を持った学校教育。向上心を大切にした生涯学習。スポーツでは、若者がエネルギーを発散できる場をつくり讃えます。

住民が主役の町が理想です！